我が家で毎週末作っているボーンブロススープをご紹介します。ダイエット、美容、健康に効果抜群！味のアレンジも簡単です！
ボーンブロススープとは
ボーンブロススープとは、肉や魚などを骨ごと煮込んだスープです。ゼラチンやアミノ酸、ビタミン、ミネラルがたっぷり抽出された栄養の宝庫です。
- ゼラチンで腸の調子を整える
- たくさん食べても太りにくい
- コラーゲンたっぷりで美肌効果
- 水分代謝が良くなり、むくみが取れる
- ゼラチンで関節や炎症を癒す
などなど、嬉しすぎる効果がたくさん！
作り方
ボーンブロススープの作り方をご紹介♪
＜材料＞
鶏手羽元、鶏手羽中…合計１㎏
セロリ…３本
にんじん…１本
玉ねぎ…１個
れんこん…150g程度
水…２L
酢…大さじ２～３
黒コショウ…５粒程度
塩…適量
材料はうちで作るときに多いパターンをご紹介しています。きのこ、豆を入れることも多いです。お野菜はお好みで調整してくださいね。
step
1炒める
ざく切りにした野菜を、オリーブオイルで炒める。
step
2煮る
鶏肉を加えて、具材より２～３㎝上まで水を注いで煮立たせる。
step
3煮込む
沸騰させたらアクをとり、酢、黒コショウを入れて弱火で３～４時間煮る。ゆっくり低温で煮込むことでしっかり栄養を抽出していきます。また、酢を入れることで骨からアミノ酸などの有効成分が溶け出やすくなります。酢はりんご酢が味に影響しにくいということですが、私はお気に入りの黒酢を使っています。
step
4完成
塩で味を調えて完成！
鶏肉でなくても、骨付きならどの肉でも、魚でもＯＫです。
主婦に嬉しいアレンジ！
週に一度、大量にボーンブロススープを作っています。冷蔵保存で数日持ちます。
飽きない？と思われるかもしれませんが、味のアレンジがたくさんできるのがこのボーンブロススープの大きな特長です！
プレーンでもじゅうぶん美味しいですが、カットトマトを入れてトマトスープにしたり…
味噌をといて、味噌汁にしたり（温玉トッピング♪）。
カレーやシチューにしちゃうことも可能です！だからもう、何日も飽きることはないんですよ。栄養たっぷりで美容、健康に超おすすめのボーンブロススープ、是非作ってみてくださいね♪
