最近話題のバターコーヒー。
バターコーヒーとは、コーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを入れて攪拌(かくはん)した飲み物です。脂質たっぷりなのに、なんでダイエットにいいの?と思う方も多いと思います。
バターコーヒーの効果
・ダイエット効果
MCTオイルは肝臓ですばやく分解され脂肪として蓄積されず、すばやくエネルギー源になります。グラスフェッドバターは、オメガ3脂肪酸が豊富で、炎症の抑制効果もあります。良質の油で、脂肪として蓄積されず健康効果もあるということですね。また、コーヒーのポリフェノールが腸内の痩せ菌を増やしてくれます。
・アンチエイジング
コーヒーに含まれるポリフェノールは、メラニンの取り込みを抑制するのでシミなどを予防できます。女性には特にうれしい効果ですね。
・脳の働きをよくする
コーヒーには集中力、記憶力、パフォーマンスを上げる効果があることが、あらゆる研究でわかっています。MCTオイルには認知症やアルツハイマーの改善効果もあるとされています。仕事のパフォーマンスが上がるという人が多いです。私も頭がすっきりする感じがします。
バターコーヒーの作り方
<材料>
コーヒー、グラスフェッドバター、MCTオイル、お湯、ブレンダー
step
1コーヒーをいれる
まずは普通にコーヒーをいれましょう。
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2
グラスフェッドバター15g MCTオイル15gをいれる。量は慣れるまでは少な目にしてください。
step
3
ブレンダーで撹拌してできあがり!
バターコーヒーの注意点
ブレンダーはアマゾンだと2000~3000円程度ですが、ダイソーだと150円のものがあります。
そして、これがいちばん大事なんですが、バターコーヒーは…糖質と一緒に摂らないでね。食事の後に…とかパンと一緒にとかはNGです!糖質×脂質は太りやすいです。糖質が残っていない状態で摂ってくださいね。朝起きて朝食代わりにバターコーヒーだけなどの取り入れ方がいいですよ。16時間断食中に飲むと空腹感が紛れてよいです。